HISTORY
京成佐倉ゴルフ場(パブリック)時代の概要

佐倉カントリー倶楽部以前のパブリック時代等をご紹介


 会社名  京成ゴルフ株式会社
 ゴルフ場  京成佐倉ゴルフ場
 社 長  川崎千春
 開場年月日  昭和43年12月  9ホールにてオープン
昭和45年8月  18ホール完成
1951~1976
昭和36年~51年
昭和36年 7月 京成ゴルフ(株)設立、社長川崎千春 
 資本金5,000万円
8月  国分台ゴルフ練習場営業開始
11月  京成藤ヶ谷パブリックゴルフ場(18ホール)営業開始
昭和38年 6月  佐倉ゴルフ場用地買収を始める
昭和40年 2月  京成藤ヶ谷ゴルフ場を(株)藤ヶ谷カントリー倶楽部に譲渡
昭和41年 12月  京成佐倉ゴルフ場起工式
昭和42年 7月  国分台練習場県道拡張の為廃止
昭和43年 12月  京成佐倉ゴルフ場(9ホール)営業開始
昭和45年 8月  9ホール増設完了(18ホールホールとなる)
 完成記念競技開催(74名参加)
昭和51年 7月 ヤード表示をメーター表示にする
倶楽部ハウス工事写真 川崎社長始球式

  • クラブハウスオープン工事 (練習グリーンからクラブハウス方向)


  • クラブハウスオープン工事 (練習グリーンからクラブハウス方向)


  • クラブハウス工事 (駐車場方向よりフロント)


  • 川崎社長の始球式

1976
昭和51年
8月 京成ゴルフ(株)を株式会社佐倉倶楽部と名称を変更する、会長川崎千春、社長井上義捷
9月 増資(資本金5,000万円→6,000万円)
10月  縁故会員150名の募集開始
縁故会員中の19氏に佐倉カントリー倶楽部の理事を委嘱する 
11月 第一回理事会開催
理事長川崎千春を互選 
倶楽部開場日の決定 
倶楽部規則、施行細則の承認決定 
諸負担金の決定 
秋吉 等支配人就任
佐倉カントリー倶楽部開場披露 
第一次会員三一〇名募集開始 

開場披露宴

1977
昭和52年
2月 各分科委員を選任委嘱する
 スプリンクラーの追加工事
 降雪のため5日間クローズする
3月  ハウス入口付近およびコース内に桜200本を植樹
 アプローチ、パッティング、練習場を拡張する。
 第一回会員名簿発行(360名記載)
 No7,10及びアプローチ練習場に松、杉、樫当 約70本を植樹
4月  第二回会員315名募集開始する。
5月  第一回理事長杯競技開催
 JGA、KGAに加盟
6月  ヘリコプターにて松枯予防実施
 東京事務所開設
 第一回シニア選手権競技開催
 第24期定時株主総会及び第一回会員総会開催
7月  家族会員の募集
 第一回家族競技(ワンボール・ダブルス)を開催
 コースレート査定を関東ゴルフ連盟に委託
8月  打放し練習場完成
9月  会報「佐倉」創刊号発行
10月  第一回倶楽部選手権競技を開催
11月 開場記念杯競技を開催

コース内桜150本植樹


会報創刊号の表紙

1978
昭和53年
1月 電動カート格納庫新築完成
コース内に桜(ソメイヨシノ、シダレ)250本植樹
4月 電動カート64台使用開始
6月 食堂、浴室の冷房設備完成
No.14T.G脇に売店新設
7月 会員家族の夏期優待の実施
8月 毎週月曜日の定休日を火曜日に変更
3月 No.1 T.Gを左側に移設

電動カート格納庫

1979
昭和54年
2月 No.8池の拡張及び橋の新設工事完成
3月 コース内に桜150本を植樹
外来の運転者の控室棟の新築完成
5月 No.17の高麗グリーンを60ヤード後方のベントグリーン横に移設完成
10月 関東女子アマチュア選手権競技開催
参加者197名、宮沢晴代さん優勝

運転者控室棟

1980・1981
昭和55・ 56年
3月 コース内に桜50本植樹
4月 第三次会員(100名)募集開始
2月 A平日会員(70名)の募集
2月~12月 この間第四、五、六次の会員募集を行う
8月  No.5のベントグリーンの張替工事に着手
1983
昭和58年
1月 No.6 T.G附近にトイレ新設
2月 最終会員55名募集開始
4月 クラブハウスの夜間警備を警備保障会社に委託する
6月 ハウス内暖房設備の改修工事完成
7月 No.14の売店に電灯、電話線引込み工事完成
8月 No.10.12.13.15のベントグリーン張替工事に着手
11月 キャディハウス増築工事完成
12月 最終会員の募集終了、正会員総数1,200名となる

ベントグリーン張替工事

1984
昭和59年
1月 No.15~17間に防球ネット工事完成
2月 降雪のため8日間クローズ
No.16 T.Gの拡張(188㎡)工事完成
4月 No.9カート道路延長
5月 ハウスの前←→スタート間のタフネスフロア敷設工事完成
9月 佐倉市市民ゴルフ開催爾後毎年行う
10・11月 カート道路延長工事を随所にて行う

No15除雪作業中

1985
昭和60年
1月 本日より再三の降雪のため22日間クローズする。
3月 No.17 T.G拡張144㎡工事完成
4月 No.9 T.G拡張199㎡工事完成
5月 娯楽施設利用税軽減制度を導入する(年令70才以上の方のグリーンフィ割引)
関東女子アマチュア選手権競技予選を開催 参加者128名
6月 No.8の池より佐倉市の排水路迄の排水工事完成
9月 ゴルフバックの宅配便の受付を開始
11月 No.11 T.Gの拡張151㎡工事完成
12月 No.8の池の清掃、改良工事完成

No.15-17間の防球ネット

1986
昭和61年
5月 コース管理棟一部改修工事完成
ワープロ導入(東京事務所)
ファクシミリ導入(ゴルフ場)
6月 キャディ雨天、荒天手当廃止
9月 No.10 T.G拡張並びに歩経路の付替 スタート小屋の撤去工事を行う
10月 アプローチ練習場の改良工事完成
11月 ホール内各所にハナミズキ45本植樹

No10 T.G拡張改良工事(改良前のT.G)

1987
昭和62年
2月 ファクシミリ導入(東京事務所)
3月 練習場のT.G改造工事完成
4月 No.1スタート小屋のトイレ新築完成
5月 メーター制からヤード制に変更
No.5、7のT.G拡張工事完成
6月 倶楽部選手権にて矢野鎮夫アマチュアコース レコード69を記録
首藤 浩取締役社長に就任

練習場T.G改造工事

1988
昭和63年
5月 クラブハウス事務室拡張工事完成
7月 No.8の池に噴水3基新設完成
ハウス前池に噴水1基新設
8月 No.1,11及び練習グリーンのベント張替工事着工
9月 男子浴場脱衣所室にトイレ新設
11月 No.10 B.T横にスタート小屋新設完成

No.10のスタート小屋

1989
平成元年
2月 大喪の礼につき休業
平日会員募集16名の入会に伴い平日会員(A.B)の定員を160名とする
4月 コンピューター導入(ゴルフ場)
コース管理用運搬車両格納庫新設工事完成
5月 関東女子アマチュア選手権予選を開催 147名参加
安全確認器をNo.13に取付ける
No.9,17にU字溝、カート道路を増設
6月 取締役笹森幸男総支配人に、大谷輝雄支配人に就任
7月 一号井戸の再堀工事完成
9月 No.1,4,5,10,13T.Gにオーバーシード作業実施
12月 No.9,17のラフの地盤改良工事完成
No.17のカート道路延長工事完成

関東女子アマチュア選手権予選


No.1のオーバーシード

1990
平成2年
2月 クラブハウス前の池の改良工事完成
No.10,12地盤改良工事完成
6月 No.9カート道の延長及び地盤改良工事完成
7月 No.18同上
8月 No.6,12ベントグリーンの張替工事着工
9月 合併処理浄化槽延長工事完成
No.2,3,6,717T.Gのオーバーシード作業完成

ハウス前池改良工事

1991
平成3年
2月 No.2T.G前の窪地埋立工事完成
2月~3月 No.9,12,13,15,17,18の一部地盤改良工事完成
4月 No.17ベントグリーン前バンカー移設、拡張 カート道新設工事完成
松、樫の木植樹
No.1G左側のカート道新設完成
6月 理事長川崎千春氏逝去
首藤 浩理事長に就任
8月 KGA主催夏季ジュニアスクールを開催98名参加
No.17,18のベントグリーン張替工事着工
9月~10月 台風大雨により、コース内8ヶ所に土砂の流出あり、特にNo.10のグリーン裏並びに
No7T.G裏の道路附近は被害大
12月 15周年の記念史を発行

No.17ベントグリーン前の諸工事


台風被害No.7T.G裏側

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